






ルワンダ バフコーヒー ニャルシザCWS バロ ウォッシュド 150g
¥1,200 税込
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おいしすぎてモカ沼を脱出できた・・・!
柑橘系の果実を思わせるさわやかな酸が魅力で、長らくハマっていたエチオピアモカ沼を脱出することができましたのもルワンダさまのおかげです・・・!
気分まで明るくなるような色彩豊かな風味で、味覚がお祭り状態になります。
元気になりたい貴方へ(・ω・*)
カッピングプロファイル
オレンジ、ライム、シュガーケイン、ブライトアシディティ、ラウンドマウスフィール、クリーンカップ、トランスペアレント
国 :ルワンダ
標高 :1785m
エリア :南ニャマガベ
品種 :ブルボン
農園名 :ニヤルシザCWS バロ地区
生産処理:フリーウォッシュド
生産者 :サムエル・ムヒルワ
カッピングコメント
★イキイキと爽やかな風味★(2022年)
安定した風味特性とクオリティで、オレンジやライムなど柑橘の爽やかな風味がアフターテイストまで綺麗に伸びるニャルシザらしさがハッキリと感じられるロットに仕上がっているように思います。カップ全体を通して、クリーンカップに優れており、風味自体の透明感だけでなく酸やアフターテイストなど、クリーンカップゆえの良い影響が感じられます。
シンプルに透明感のある柑橘のフレーバーが分かりやすい個性でもありますが、焙煎の幅でバランスも異なってきますので、ローストとの調和も楽しんで頂ければと思います。
★華やかでティーライクなフレーバー★(2021年)
明るくフルーティーでフレーバーは、まさにルワンダのスペシャルティの代表的な風味に感じます。甘さも十分に伴ったジューシーな酸の質もあり、フレーバーや酸の強度もあり、イキイキとした明瞭な風味バランスがとても魅力的です。冷めるにつれてアールグレイティーのようなティーライクな風味も感じられ、上品さもあるように感じました。
焙煎度も広く取れるとのお声も頂いており、今期もどの焙煎度でもバランスよく飲んで頂ける品質なのではないかと思います。今期もお楽しみください。
フローラル、ネーブルオレンジ、アプリコット、ティーライク、ブライトアシディティ、ジューシー、シルキーマウスフィール、ロングアフターテイスト
ルワンダスペシャルティのパイオニア

ニャルシザ・コーヒーウォッシングステーションは、母体となるBuf Coffeeが2007年に開設したウォッシングステーションです。
Buf Coffeeは『コーヒーによって人々を勇気づける』『パイオニアとしてルワンダのコーヒーをリードする』『技術的な挑戦と改善に努める』という企業理念のもと、ルワンダのコーヒー生産においてリーダーシップを発揮しています。
創始者は、エピファニー・ムカシャカ女史。ルワンダスペシャルティコーヒーのファーストレディと言われ、多くの働く女性に勇気とインスピレーションを与えています。現在もBuf Coffeeの代表を務め、息子のサミュエル氏とアロイス氏と共に運営をしています。
現在、Buf Coffeeは、ニャマガベに『ニャルシザ』『レメラ』、ニャマシェケに『キヴベルト』と3つのウォッシングステーションを構えています。このウォッシングステーションのもとで、7000人を超える生産者が年間約2000tのコーヒーを生産しています。また、ウォッシングステーションに従事する人々もコーヒー生産者の家族から来ており、コーヒー生産の全ての工程で各々が責任を持って生産する環境づくりを特徴としています。
ピュアな水資源に囲まれたニャルシザCWS

ニャルシザ・コーヒーウォッシングステーションは、2000人の農民が携わる南部ニャマガベの1785mに位置するウォッシングステーションです。標高1800~2000mの高地で栽培されたコーヒーは、国有森林とナイル川の源流を起源とした肥沃な土壌とピュアな水資源に囲まれて生長し、ジューシーで明るい風味特性を有します。また、そうした恩恵を享受できる環境ゆえ、ニャルシザではウォッシュドプロセスを主に採用しています。
フローティング→果肉除去→水を張った発酵槽→天日乾燥と伝統的な工程の中で、発酵工程では、最初の6時間後に新しく水に替えて24時間ほどソーキング。天日乾燥は約2週間かけゆっくりと仕上げています。また、ルワンダは収穫時期に雨が降ることが多いため、屋根つきのアフリカンベッドにて乾燥。野外のアフリカンベッドも使用するが、プラスチックのカバーを使用して、雨を遮断したり、直射日光を遮断したりして乾燥度合の調整を行っています。
より高品質に。飛躍を誓うバフコーヒー

『ニャルシザ バロ』のように、近年はウォッシングステーション内においても、小地域ごとのマイクロロット生産にも意欲的に取り組んでいます。
2016年、Buf Coffeeではドライミル設立という大きなチャレンジがありました。今までは、大手輸出業者のドライミルに依頼をしていましたが、より高品質で目標とする生産処理を達成するためにキガリ郊外のカモニにドライミルを購入しました。また、ニャルシザやレメラなどで培った生産技術を活かすべく、ドライミルに隣に新しくシェンガ・ウォッシングステーションも加わり、飛躍を誓う1年になったそうです。
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